お米もパスタも真空容器でフレッシュにキープ。いま注目の「COVO Fresh Lock」とは

　気温の上昇だけでなく湿度の高さも気になってくる今の時期は、食品や食材の保存にも何かと気を遣う時期でもありますよね。

　そんな中、いま話題なのがMakuakeにて予約販売が行われているCOVOの「COVO Fresh Lock（コヴォ フレッシュ ロック）」。

　食品や食材を空気（外気）に触れさせないことでフレッシュな状態を維持する“真空保存容器”です。強力な真空性能と高い密閉力で酸化と腐敗を大幅に抑制し、鮮度を保った状態で保存することができます。

　使い方はシンプル。庫内に保存したい食品や食材を入れてフタを閉め、さらにフタ部の中央にあるエアリリースバルブを閉めてフタを下に軽く押すだけ。

　これで自動的に庫内から空気が抜け、マイナス40kPa（高度4000m相当）の極めて低い気圧＝強力な真空状態での保存がスタートします。

　取り出したい時はバルブを緩めて空気を庫内に入れ、真空状態を解除すればフタが開くようになります。

　本体にリチウムイオン電池を内蔵し、充電は付属のUSB-Cケーブルを使用。約4時間のフル充電で約60日間、1日1～2回のフタ開閉でも約30日間、真空状態を維持します。

あらゆる食品の保存に使える

　庫内の容量は8リットルで、パスタやうどん、そば、素麺などの乾麺やパスタ類、コーヒー豆、シリアル、パン類、焼き菓子、乾物類、小麦粉や片栗粉などなど、常温保存が可能な食品や食材をたっぷりと入れられる大きめのサイズ。

　何かと話題の生米（玄米・精米）や穀物類では5kg分がすっぽりと納まり、保存時の大敵である外気や湿気、さらにコクゾウムシなどの害虫からもしっかりとガードしてくれます。

　ペットフードや根菜類などの保存や、湿気や結露を排除したいカメラのレンズを保管するなど、シーンに応じたさまざまな利用が可能です。